個人情報保護に関する基本方針

当協会の取得する個人情報(「個人情報の保護に関する法律」第2条第1項及び「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」(以下「番号法」という。)第2条第3項に規定する個人情報をいい、番号法第2条第8項に規定する特定個人情報を含む)を正しく扱うことが当協会の重要な責務であると認識し、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めることを宣言する。

第1 個人情報保護に関する法令や規律の遵守

当協会は、個人情報の保護に関する法令及びその他の規範を遵守し、個人情報を適正に取り扱います。

第2 個人情報の取得

当協会が個人情報を取得する際には、利用目的を明確化し、適法かつ公正な手段によって、個人情報を取得します。

第3 個人情報の利用

当協会が取得した個人情報は、取得の際に示した利用目的もしくは、それと合理的な関連性のある範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。
また、個人情報を第三者との間で共同利用し、または個人情報の取り扱いを、第三者に委託する場合には、共同利用の相手方および第三者について個人情報の適正な利用を実現するための監督を行います。

第4 個人情報の第三者提供

当協会は、法令に定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく第三者に提供しません。

第5 個人情報の管理

当協会は、個人情報の正確性および最新性を保ち、安全に管理するとともに個人情報の紛失、改ざん、漏えいなどを防止するため、必要かつ適正なセキュリティー対策を実現します。

第6 個人情報の開示・訂正・利用停止・消去

当協会は、本人が個人情報について、開示・訂正・利用停止・消去などを求める権利を有していることを認識し、個人情報相談窓口を設置してこれらの要求ある場合には法令に従って速やかに対応します。

第7 組織・体制

当協会は、業務上使用する個人情報について適正な管理を実施するとともに、業務上の個人情報の適正な取り扱いを実現するための体制を構築します。


公益財団法人 東京労働者福祉厚生協会
理事長 大 塚 敬 章